画像の可視エリアでは、ライブ画像だけでなく、録画画像でもズームや移動が可能です (PTZ) 。これにより、録画ビデオを再生しならも、気になる画像エリアを拡大して精査することが可能です。デュアルカメラでは、プログラムは スライダーを表示します。このスライダーを使用することで、右のみ、左のみ、もしくは、両方の画像センサーの画像を表示します。半球カメラで録画再生する場合には、 から異なる表示モードが設定できます。
ズームには、 スライダー、またはマウスのホイールを使用します。マウスで録画画像を移動すると、画像の他領域が確認できます。
デュアルカメラでは、右のみ、左のみ、もしくは、両方の画像センサーの録画が確認できます。この機能を利用するには、 スライダーを の右へ移動 (左センサー) 、または、 のさらに右へ (右センサー) 移動してください。
半球カメラ、もしくは、L12/B016、 L23/B036、 L25/B041レンズを搭載したカメラの録画を再生する場合、異なる表示モードの選択が可能です。自然に近い画像を入手するために、カメラはこれらのモードで自動的に歪み補正を行います。パノラマ補正を使用することで、この歪み補正がさらに洗練されます。このような補正は、ローカルでのみ行われます。これは、このコンピュータ上でのみ録画画像の歪み補正が行われることを意味しています。保存された録画 (カメラまたはファイルサーバから) には影響ありません。
スライダーを右に移動して、希望のビューを表示してください。このスライダーの位置は、変更するまで自動的に保存されます。
パノラマ補正: 異なる表示モードの歪み補正後の画像は、パノラマ補正でさらに改良することが可能です。この機能を利用するには、 スライダーを の右へ移動して、マウスで画像を補正してください。 スライダーをクリックし、画像の中心にスライダーアイコンが表示されるまで押し続けてください。補正が保存されます。