カメラ管理では、カメラの追加や、カメラグループの作成、カメラとカメラグループの編集が可能です。グラフィック、グリッド、ライブ、そしてインフォビューからカメラ管理にアクセスできます。ライブビューでは、このボタンで次のカメラへ切り替えることも可能です。ボタンをクリックします。
カメラグループには複数のカメラを組み合わせることが可能です。例えば、 1つのグループに同じフロアに位置する全てのカメラを組み合わせることが可能です。これにより、一度に監視エリアを確認することができ、アラームが発生したら関連のあるカメラに素早くアクセスすることが可能です。グリッド表示 (カメラはグリッド上の様々な基準に基づいてグループ化されている) 、およびグラフィックビュー (実際に基づいた背景グラフィックにカメラを配置) を使用することで、カメラグループを表示することができます。
カメラグループを作成する場合、グリッドビューにカメラを表示するため、グリッドレイアウトを設定します。また、グラフィックビューで表示するカメラの平面図/間取り図の選択が可能です。さらに、より識別が簡単になるように、写真やアイコンを割り当てることが可能です。
グラフィック、グリッド、ライブ、そしてインフォビューからグループ機能が利用できます。例えば、複数のカメラ照明の同時切り替えや、複数のスピーカーからのアナウンス、または、特定のカメラを選択することなくドアを解錠することが可能です。
グループ機能を削除: 機能を削除するには、カメラの列からアイコンをドラッグして離します。
カメラやグループのデータを編集する必要がある場合は、カメラ管理が利用できます。
現在のネットワーク環境でカメラが利用できない場合、または、システム内でカメラを非表示にする場合、カメラを無効にすることができます。そうすることで、カメラへの不要な接続を防ぐことが可能です。
カメラグループを削除しても、グループに割り当てられているカメラは削除されません。